小児保健実習 |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
(2) | 福祉(保育) | 後期 | 1 | 1 | 新治 玲子 |
授業の主題(テーマ) |
小児の健康管理と養護の技術 |
授業の目標(講義概要) |
小児保健の知識を基礎に、小児の発達段階および健康状態に応じた援助の専門的知識と、技術について講議し、実習によって実践能力を養う。 |
授業計画 |
1 ガイダンス 2 小児の健康観察 3 身体発育の計測 4 生理機能の測定 5 身体発育の評価 6 小児(乳幼児)の養護技術(1) 7 小児(乳幼児)の養護技術(2) 8 小児(乳幼児)の養護技術(3) 9 薬の取り扱いについて 10 小児の異常症状の対応(1) 11 小児の異常症状の対応(2) 12 小児の異常症状の対応(3) 13 応急処置について(1) 14 応急処置について(2) 15 まとめ |
評価方法 |
出席状況、レポート提出、定期試験等で総合評価する。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
小児保健実習ガイド | 高内 正子編著 | 建帛社 | 2,100円(税込み) |
備考 |
小児保健(A、B)を受講すること。内容に応じて課題を与えるので、全ての講議に出席すること。 |