日本の芸能

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
  教養 前期 1・2・3・4 2 荻田 清

授業の主題(テーマ)
日本の古典芸能

授業の目標(講義概要)
日本の古典芸能の主なものを、ビデオ等で紹介しながら、概説する。鑑賞のための基礎知識の習得を主な目的とするが、さらに、それぞれの芸能が今日抱えている問題を考えてみよう。

授業計画
1、能の成立と主な作者・作品
2、夢幻能と現在能
3、能と狂言の関係
4、狂言の流派と特徴
5、狂言の分類
6、狂言の演出
7、歌舞伎概史
8、名優伝
9、上方歌舞伎の特色
10、歌舞伎十八番と市川家
11、文楽の現状
12、文楽の語り
13、文楽の人形
14、邦楽のいろいろ

評価方法
受講態度と定期試験

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
プリント使用      

備考
実際に見に行くことを強くすすめる。