ハングルB

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
  外国語 後期 1・2・3・4 1 Chang Kigwon

授業の主題(テーマ)
韓国語入門U

授業の目標(講義概要)
前期に学んだ韓国語の文字や発音、あいさつ表現を復習した上で、基礎的な文法事項を学習する。さらに、自己紹介や簡単な日常会話ができるようにする。出来る限り、文法の学習に偏らず、「読める、話せる韓国語」を目指していきたい。

授業計画
日本人の学生がソウルの友達の家にホームステイに行くという設定で、
日常生活の中で使える実用会話を中心に学習する。
具体的には、次のような内容に従って授業を進めていく。
1.前期に学んだ基本単語とあいさつを復習する
2.簡単な自己紹介ができるようにする
   (例)私は田中です。趣味は音楽鑑賞です。ハングルを勉強しています。
   (なんとこれが日本語とまったく同じ語順!
    つまり、私、は、田中、です。趣味、は、音楽、鑑賞、です。
    ハングル、を、勉強、して、います。のように、
    それぞれの単語を覚えて当てはめればOK!
    助詞はもちろんのこと、です、ます、まであるのです。)
3.韓国語の数詞を覚える
@ 漢数詞:一、二、三、…
A 固有数詞:一つ、二つ、三つ、…
4. 銀行で両替ができるようにする
5. 簡単な質問や依頼ができるようにする
6. 空港からタクシーに乗る
7.家族の呼称を覚える
8.友達の家族に、自分の家族について紹介する
9.ホームステイ先の家を紹介してもらう
10.家の中にある色々なものを韓国語でいうことができるようにする
11.友達の家族と食事をする
12.食事の場面で使われる表現を見につける

評価方法
平常の出席・活動状況、提出物、学期末試験などで総合的に評価する。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
       

備考
テキストは最初の授業において指示する